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面接のポイント 面接を受ける前の準備

保育士採用面接のポイントタイトル画像

保育士採用面接のポイント

保育園の面接を受けるときのポイントは、基本的には一般の企業面接の場合と同じです。清潔感のある身だしなみを心がけ、保育士や幼稚園教諭を志した理由、その園でやりたいこと等を簡潔に話せるようにしておきましょう。 面接の目的は、『その保育園で働くこと』ですので、万端の準備で面接に挑めるように、気を付けたいポイント等をご紹介致します。

面接日程が決まったら

■情報把握
面接を受ける園の情報をしっかりと確認をし、質問もいくつか用意しておきましょう。
園の方針や1日の流れなども確認しておくと話がスムーズになる事もあります。

■自己分析
保育者になろうと思ったきっかけなど振り返りましょう。自分がどんな保育をしたいのか具体的に 考えることによって今まで意識していなかったことが再発見出来るチャンスです。

面接前日

前日の夜までに持ち物の確認をしましょう。履歴書なども再度確認をしておきましょう。
また、面接を受ける保育園や企業の情報はしっかり確認しておきましょう。

  • 面接を受ける会社の求人情報を印刷しておく面接を受ける会社のホームページを閲覧しておく
  • ホームページでは、会社概要、事業内容、採用情報を重点チェック面接場所周辺の地図を印刷しておく
  • 万が一に備えて、面接先の部署名、担当者名、連絡先を確認する
  • 面接場所に到着するまでの交通経路(出発、到着時刻)を確認する
  • 履歴書、職務経歴書の提出を求められる場合に備え印刷しておく
  • 履歴書、職務経歴書は封筒またはクリアファイルに入れて持ち歩く
  • メモを取るための筆記用具を用意しておく
  • スケジュール帳を持参しておく(次回面接日の調整場面に備えて)

明日の面接に備えて早めに就寝しましょう。
「最後に、何か質問はありませんか?」かなりの確率で聞かれる質問です。この質問もやる気をアピールするためのチャンスなので、「大丈夫です」ではなく、会社の事で疑問に思っていることや、やる気をアピールするような質問をすると良いかもしれませんね。

当日

  • 面接当日、遅刻しないように訪問先の場所と約束の時間を確認しましょう。
  • 身だしなみのチェックを忘れないようにしましょう。(服の汚れやしわ・メイク・爪の長さ・靴の汚れ等)
  • コートなどの上着は会場に入る前に脱いでおきましょう。
  • 携帯電話の電源は必ずきっておきましょう。
  • 面接当日は、時間に遅れないよう、訪問先と時間を事前にしっかり確認し、10分前には到着するようにしましょう。遅刻しそうな場合は、事前に必ず担当者に連絡を入れましょう。
  • 家を出る前にもう一度鏡を見て、身だしなみをチェックしましょう。

(1)積極的に!
まず面接で大切なことは面接官に熱意・やる気を最大限伝えることです。
いくらスキルや経験が豊富でも、元気や活力を感じない、そもそも入社したいという意欲が感じられないようでは、スタートラインにすら立てないかもしれません。
面接は自分を売り込む営業・プレゼンの場です。やりたいこと、やらせてほしいことを熱意を持って伝えるようにして下さい。 また、積極性や意欲というのは、会話だけでなく知らず知らずのうちに表情や身振りにも出るもの。 明るい表情やハキハキとした応対は「何を語るか」以前に必須な最低条件です。

(2)ポジティブである事!
面接に於いて、ネガティブな考えや姿勢は厳禁です。
転職では特に、何らかネガティブな要素が付いて回ることも多いものですが、それをプラスに転換し、今後どのように改善していきたいのか、どう変えていきたいのかを考え、「過去より今、今より未来」を基本スタンスとしましょう。実際の面接に於いては、面接官からあえて苦しい突っ込みや難しい条件を投げかけられる場面にも遭遇します。そこで、安易に何でも安請け合いしてしまうのは論外ですが、やはり基本的にはすべてポジティブに捉え、臨むことが大切です。

(3)誠実に!
自分をアピールすることに執着するあまり、押し付けがましい自己主張や、本来の自分より誇張して表現してしまったり、「知ったかぶり」をしてみたり、 あげくの果てには嘘をついてしまったり…というのは勿論問題外です。 相手は採用のプロですから虚栄を張ったところで、すぐに見抜かれてしまいます。
万一にもそれで面接を通過してしまったら、入社後に苦しむのは自分自身ということになりかねません。聞かれたことに対して真剣に考え、自分の言葉で伝えようとする姿勢は見せつつ、分からないこと、答えられない質問に対しては素直に伝えるべきです。面接には誠実に等身大の自分で臨むものと心得ましょう。

(4)冷静に!
慣れない面接で面識のない面接官にアレコレと突っ込まれ…面接の場では緊張してしまうことは仕方ないことで、それは相手の面接官も重々承知です。しかし緊張するあまり、早口になってしまったり、質問の意図とはズレた答えを述べてしまったりするのは大変勿体無いことです。意識的に普段よりゆったりしたテンポで話すよう心がけたり、無理に即答せず、一度しっかりと考えてから答えるよう心がけてみるなど、冷静さを保つ工夫も大切です。ただし、「緊張」と「動揺」は違います。 準備不足で突っ込まれて慌てるというのは明らかなマイナスですので、 充分な準備を怠らないようにしましょう。

(5)自信を持って!
面接に挑戦できるという時点で、「会ってみる価値がある」という判断を受けたということですから、誠実・謙虚な姿勢は必要ではありますが、萎縮する必要はありません。 熱意や意欲、あなた自身の価値をしっかりと伝えれば必ず上手くいくはずです。事前の準備が自信を生み、その自信が落ち着きや余裕を生み出すものです。準備を怠らず、堂々と自信を持って面接に臨みましょう。

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