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保育園と幼稚園の違い

保育園と幼稚園の違い保育園も幼稚園も就学前の子どもを預かる施設ですが、内容にはさまざまな違いがあります。

さらに、2015年から「子ども・子育て支援制度」の導入により、幼稚園と保育園の良さを併せ持った「認定こども園」への移行が促進されています。

保育園と幼稚園はここが違う

  保育園 幼稚園
管轄 厚生労働省 文部科学省
入園可能年齢 0歳~・小学校就学前 3歳~・小学校就学前
標準的な保育時間 7:30くらい~・17:00くらい 9:00~14:00くらい
入園条件 保育に欠ける状況 なし
保育料 ・認可保育園は市町村の徴収基準による
・認可外保育園は園が決定
・私立は園が決定
・公立は市町村による
先生の資格 保育士(国家資格) 幼稚園教諭免許[1種・2種・専修]
(国家資格)

まず、保育園は厚生労働省の管轄で福祉施設に、幼稚園は文部科学省の管轄で教育施設に分類されます。

保育園は仕事や病気、介護などの理由で保護者が子どもを保育することが難しい場合に、代わりに保育をしてくれる施設。そのため基本的に誰でも入園が可能な幼稚園に対し、入園条件があるのです。保育園の先生の数の方が幼稚園の先生の数より基準の配置人数が多くなっているのも、親代わりを果たすという理由から。

幼稚園は保護者が家にいることを前提にしているため、しつけは親の役割で、教育の場としての意味合いが強い施設です。

保育士と幼稚園教諭の資格取得方法の違いは?

保育園と幼稚園の違い 保育士資格取得方法
保育士は、厚生労働省の管轄となっており、児童福祉法に基づいて保育を行います。
資格取得には以下2通りがあります。
1.保育士の養成施設の卒業と同時に取得
厚生労働大臣が指定する保育士の養成施設(専門学校、短大、大学、その他養成施設など)で学び、年に2度実施される保育士試験に合格する
2.保育士試験に合格することで取得
通信教育+独学等の手段で学び、年に2度実施される保育士試験に合格する


保育士資格は、幼稚園教諭免許に比べ「指定養成施設」でなくとも取得可能な国家資格のため、比較的取得しやすい資格です。
1、2どちらの手段にしても、筆記試験、実技試験に分かれて実施される保育士試験に合格することで保育士資格を取得できます。
ご自身のライフスタイルや、学校で何を学びたいのか、ということを良く考えて選ぶ必要があります。


保育士試験の日程については以下で発表されていますので、ご確認ください。
https://www.hoyokyo.or.jp/exam/

保育士資格について詳しくはこちらも参照ください。
http://www.hoikushi-search.com/useful/nursery_qualification.html

幼稚園教諭免許の取得方法
幼稚園教諭は、文部科学省の管轄で、学校教育法に基づいて教育を行います。
その資格は以下3種類に分かれておりますが、違いは学んだ学校によるものとなっており、業務の制限もなく、免状の優劣もありません。
但し、取得に時間のかかる1種免許状取得者の方が給与は高めに設定されていることが多いようです。

1種免許状
幼稚園教諭になるための4年制大学で幼稚園教諭養成課程を終了、卒業することで取得できます。

2種免許状
短期大学や管轄である、文部科学省が定める専門学校・養成学校などで幼稚園教諭養成課程を終了、卒業することで取得できます。

専修免許状
大学を卒業した人が大学院修士課程を修了する、または専攻科で学ぶことで取得できます。

詳しくはこちらも参照ください。
http://www.hoikushi-search.com/useful/kindergarten_t_qualification.html

保育士と幼稚園教諭の給与の違いは?

保育園と幼稚園の違い 保育士及び幼稚園教諭の給与は、勤務先が公立か私立かによって上下がありますが、平均すると以下金額となっております。
近年保育士の待遇改善を求める声は年々大きくなっており、これからの政府の改善施策に期待したいところです。

保育所勤務の保育士 平均年収:約326.7万円
幼稚園教諭の給料 平均年収:約339.3万円

参考:厚生労働省「平成28年賃金構造基本統計調査」

認定こども園

保育園と幼稚園の違い認定こども園というのは、2006年に「就学前の子どもに関する教育・保育等の総合的な提供の推進に関する法律」に基づいてスタートした「幼保一体型施設」です。保護者が働いていてもいなくても子どもを預けることができ、0歳児から保育や教育一体的に受けることが可能。そのため保護者が失業したなどの就労状況が変わったときにも、継続して利用できます。

さらに、子育て不安に対する相談活動や、親子の集いの場としての機能も果たすところは、保育園や幼稚園とは大きく違うと言えるでしょう。そんな認定こども園にはいろいろなタイプがあり、地域や保護者のニーズに応じて選べるようになっています。

●幼保連携型
幼稚園の機能と保育所の機能の両方を併せ持つ単一施設
●幼稚園型
保育が必要な子どものための保育時間を確保するなど、認可幼稚園に保育所的な機能を備えたタイプ
●保育所型
保育が必要な子ども以外の子どもの受け入れなど、認可保育所に幼稚園的な機能を備えたタイプ
●地方裁量型
幼稚園の認可も保育所の認可もない地域の教育・保育施設

入園について

保育園と幼稚園の違い ほとんどの幼稚園は9?11月頃に翌年の入園園児が決定されます。願書の配布や面接など、希望の幼稚園の申込時期は事前にチェックしておく必要があります。
一方で保育園の場合、認可外保育園はいつでも受付可能なところがほとんどですが、4月入園は希望者が多いので前の年の上旬から受け付けることが多いようです。認可保育園もひと月に1回入園審査を行うので随時受付は可能ですが、4月入園は11?12月頃に申込期間が設定されます。ちなみに、認可保育園の申込期間は公立・私立問わずすべて統一日程です。

幼稚園と保育園、選ぶならどっち?

幼稚園は教育がしっかりしているけど保育園は遊びが中心、などと言われがちですが、実際は園によって方針はさまざま。幼稚園だから、とか保育園だから、という理由だけでは子どもにあっているかどうか判断できません。今後、認定こども園もますます増えて行くことが予想されるため、選択肢に入れておいても良さそうです。
いずれにせよ両親のライフスタイルや園の考え方など、通い始める前にしっかり把握しておくことが大切です。

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