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保育士の現場:便利な保育士グッズ
保育士の現場では、様々な用具を使います。
園児達のお世話をするアイテムや、快適に仕事をするためのグッズなど、あると便利なグッズ、なくてはならないグッズがたくさんあります。
こちらでは便利な保育士グッズをいくつかご紹介致します。
エプロン
保育士は、エプロンを着用して仕事をすることが多いため、エプロンは必須グッズです。
保育士が現場で着用するエプロンは、童話をもとにした柄やアップリケが付いているものが人気。子ども達の興味を惹きつけ、物語の世界へと誘います。
チュニック型のエプロンは脱ぎ着しやすい上に、体型のカバーも出来るのがメリット。保育士の現場だけでなく、子育て中のお母さんなどにもおすすめです。割烹着タイプ(スモック)は、袖も汚れから守ってくれるので便利です。
骨盤サポートベルト(コルセット)
保育士は意外と重労働が多い職業です。そのため、腰痛を持っている保育士は多く、腰痛は保育士の職業病とまで言われています。腰痛がもとで休職や退職をする保育士も多いので、日頃から腰のケアには努めておきたいものですね。
腰痛の防止やケアに便利なのが、骨盤サポートベルト(コルセット)です。最近は、色や柄がお洒落なものもあって、服とのコーディネートも楽しめます。万が一見えてしまっても良いように、可愛らしいデザインのベルトの着用がおすすめ。保育士だけでなく、そのほかの職業の方にも便利なグッズです。
たれ付帽子
首筋をカバーするたれが付いた帽子は、日差しが強い日の外出時に便利。たれの取り外しが出来るタイプの帽子は、2通りのかぶり方が出来るので季節を問わず使えます。素材は、通気性の良いものを選ぶと、長い時間被っていても快適です。
キャップタイプやキャスケットタイプなど、デザインも様々なものがあります。キャラクターの刺繍が入っているものは、園児達にも好評でしょう。ちょっとした風も防いでくれますので、屋外での作業が多い方なども、1つは持っていると便利です。
また、子育て中の方は、お子様と一緒に外で遊ぶときに、お揃いで被るのもおすすめです。
熱中症指数計
近年、熱中症になる方が増えていて問題となっています。子ども達を熱中症から守るために、保育士は細心の注意を払わなくてはなりません。そこであると便利なのが、熱中症指数計です。これは、湿度と温度を感知して熱中症になる危険度を教えてくれるグッズです。
熱中症は危険だとわかっていても、実際には体感では判断し辛いもの。具体的に危険度を教えてくれる指数計があれば、保育士同士の意識共有もスムーズに行なえます。