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履歴書に添付する写真のポイント

保育園の求人を見て応募する際には、履歴書が必要です。そして、その履歴書には、写真を添付する必要があります。人は外見ではなく内面が大切だと言いますが、第一印象は外見で決まってしまうもの。採用する側は、履歴書に添付されている写真を見て、応募してきた人がどのような人なのかを判断します。
保育士の就職活動の際は、写真にも気を配りましょう。
保育士の就活写真のポイント
履歴書に添付する写真は、証明写真機やデジカメでも撮影出来ますが、写真スタジオでプロのカメラマンに撮影してもらうのが良いでしょう。写真の出来上がりに差が出ます。
履歴書に添付する写真は一枚ですが、採用する側はその一枚の写真から、あなたの人柄を判断します。就職活動の際はたかが写真一枚と思わずに、しっかりと準備することが大切です。希望の保育園で保育士としてスタート出来るように、最高の就活写真を撮影しましょう。
より良い就活写真にするために
良い就活写真にするためのコツを挙げてみます。
- ■服装はスーツで
- 保育士が保育園で仕事をするときの服は、私服やユニフォーム、ジャージなどですが、就職活動の時の服装は一般企業と同様にスーツが基本です。ですので、履歴書に添付する写真もスーツで撮影しましょう。スーツはシワの無い清潔なものを着用します。
- ■表情は少し微笑んで
- 就活用の写真ということで、真面目な顔=無表情で写るのが良いというイメージがあるかもしれませんが、口角を少し上げて微笑むようにすると、表情も明るくなり人当りが良さそうな雰囲気になります。保育士として、人当たりの良さはアピールポイントとなりますので、口角を意識して撮影に臨みましょう。 写真スタジオでの撮影は、カメラマンに相談出来ますし、アドバイスも受けられるのでおすすめです。
- ■メイクはナチュラルメイクで
- 保育士は健康的な印象が大切です。ナチュラルメイクで、健康的な雰囲気を演出しましょう。ノーメイクは肌の色が悪く見え、不健康な印象を与えてしまいます。濃いメイクは、保育園や保育士の業務には必要のないものなので、避けるのが無難です。
- ■ヘアスタイルもしっかりと
- 保育士は、保育園の園児と接するほか園児の保護者とも接します。保護者とは信頼関係を築くことが大切ですので、身だしなみを整えることも大事なことの1つです。見た目の印象を左右するヘアスタイルも、保育士として働くのに相応しいものにしましょう。 採用担当者は、写真もじっくりと見ます。写真撮影の前に、美容院でヘアスタイルを整えるのもおすすめです。